「赤いお茶」と呼ばれているルイボスティー。様々な効能があり、世代を問わず愛飲されています。今回はそのルイボスティーを使ってカボチャとサツマイモを煮込んでみました。野菜から出る甘みとルイボスティーの甘みで満足度の高い一品。
メインのお肉に付け合わせたり、ホットサラダとして召し上がっても良いでしょう。
<材料> カボチャ 1/4個(約250g) サツマイモ 1本(約250g) グラスフェッドバターまたはギー(無塩) 大さじ1 ココナッツオイル 大さじ1 ネギ 1/2本 (約50g) タイム(生・みじん切りにしたもの) 大さじ1 オレガノ(乾燥)小さじ1 ルイボスティー(ティーパック1袋) 100ml 海塩 少々 <作り方> ルイボスティーを15分ほどお湯で煮出す。 カボチャとサツマイモは皮を剥き、1㎝~1.5㎝各のさいの目に切る。 ネギはみじん切りにする。 鍋にグラスフェッドバターまたはギー、ココナッツオイルを入れ、中弱火で焦がさないようにネギを炒める。 カボチャとサツマイモを加え、オイルが絡まるように軽く混ぜる。 ルイボスティーを入れ沸騰したら中火で煮込む。(18分~20分) 15分ほど煮たら、タイム、オレガノを入れ海塩で味を調える。 カボチャとサツマイモが柔らかくなったら出来上がり。