ビーツを使ったチョップドサラダです。材料が全て一口サイズなのでスプーンで気軽に食べれる一品です。「食べる輸血」とも言われているビーツは、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、カルシウム、鉄といったミネラル成分が豊富に含まれた嬉しい野菜。また、血管拡張作用のある「NO(一酸化窒素)」の生成を助ける成分「硝酸塩」も含まれていて疲労回復も期待できます。海老を鶏肉に変えたり、今、自分の体に必要な栄養素を含む野菜を加えたりと、お好みのチョップドサラダを作ってみましょう。
<材料>
・ビーツの水煮 200g
・アボカド 1個
・キュウリ 1本
・ラディッシュ 5個
・紫タマネギ 1/2個
・ブロッコリースプラウト 1箱
・サニーレタス 3枚
・茹で海老 5尾
<ドレッシング>
・マヨネーズ 大さじ4(吉田のマヨネーズがお勧め)
・リンゴ酢 小さじ2
・ニンニク(みじん切り) 1片
・ディルとセージ(みじん切り)大さじ2
・塩 少々
<作り方>
1.ビーツの水煮、アボカド、キュウリ、ラディッシュ、紫タマネギは、1㎝角の角切りにする。ブロッコリースプラウトは根の部分を切り、サニーレタスは一口大に、茹で海老は三等分に切る。
2.ドレッシングの材料をミキサーでクリーミーになるまで攪拌し、冷蔵庫で2~3時間寝かせておく。
3.1.をお皿に盛り、ドレッシングを掛け、混ぜ合わせて出来上がり。