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魚

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サンマの酢〆とミカンのサラダ～geefee レシピ～

脂の乗ったサンマは今が旬! EPA・DHAがたっぷりで重金属汚染に心配が他の多くの魚と比べてとても低いサンマと、ビタミンや抗酸化物質が含まれるミカンを合わせてみました。リンゴ酢の酸味とミカンの甘さで食べやすい一品です。

＜材料＞
・サンマ　1尾
・みかん　1個
・ラディッシュ　2個
・フリンジレタス　1個
・チャービル（またはお好みのハーブ）適量

・海塩　少々
・リンゴ酢*　約1/2カップ

ドレッシング
・みかん果汁　大さじ１
・リンゴ酢　大さじ２
・生姜の搾り汁　小さじ１
・MCTオイル**　大さじ１
・エクストラバージンオリーブオイル　大さじ１
・海塩　少々

＜作り方＞
１．サンマを三枚におろし、塩を振ってバットに並べ30分程置く。
２．その後、水洗いしてキッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。
３．バットにサンマの皮目を下にして並べ、被る位のリンゴ酢に浸し3分程置いたら、裏返しにして更に3分程置く。
４．リンゴ酢から取り出し、キッチンペーパーで軽く拭いて、食べやすいように一口大にそぎ切りにする。
５．フリンジレタスは食べやすい大きさにちぎり、ラディッシュはスライス、ミカンは表の皮と薄皮も剥いておく。ハーブは食べやすくちぎっておく。
６．ドレッシングの材料を混ぜ合わせ、最後に塩で味を調える。
７．お皿に野菜とサンマを盛り付け、ドレッシングをかけて出来上がり。

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タイ風フィッシュカレー～geefee レシピ～

カレーペーストから手作りするタイ風のフィッシュカレーです。
生姜やターメリック（ウコン）の抗炎症作用により腸の働きをよくしてくれます。

また、栄養価の高いボーンブロスを使っています。刺激の強いニンニクや唐辛子は使用していません。

＜材料＞
カレーペースト
・レモングラス(ドライ）　約1g
・こぶみかんの葉　3枚
・生姜　1片（約10g）
・ターメリック　小さじ 3
・クミン　小さじ　2
・カルダモン　小さじ　1/2
・コリアンダー（茎も含む）　1束
・ボーンブロス　1/2カップ
・ココナッツオイル*　小さじ1
・ココナッツミルク**　1カップ
・ボーンブロス　1カップ
・バターナッツ（またはカボチャ）200g
・ズッキーニ　1本
・鯛などの白身魚（切り身）300g
・海塩　小さじ1
・ライム果汁　1/2個分
・炊いたお米　150g

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スモークサーモンのサラダ　ケッパードレッシング

サッと出来るのに、華やかな一皿になるので、おもてなし料理にもぴったり。

スモークサーモンは北太平洋産のベニサケがベスト。良質のものを使おう。

＜材料＞
・スモークサーモン(可能な限り天然もの)　10枚（約80g）
・ハーブ（ディル、ベビーリーフ、イタリアンパセリ、エンダイブ等）適量

・ケッパー　小さじ１（約10g）
・レモン果汁　小さじ２
・リンゴ酢　小さじ２
・オリーブオイル　小さじ２
・MCTオイル*、（またはココナッツオイル**）小さじ２
・海塩　少々

＜作り方＞
１.ドレッシングを作る。ケッパーはみじん切りにし、レモン果汁とリンゴ酢、オリーブオイル、MCTオイルも混ぜ、海塩で味を調える。
２．お皿にスモークサーモンを並べ、ハーブを載せる。
３．ドレッシングをかけて出来上がり。

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冷製ポーチドサーモンのクレソンソース～geefee レシピ～

サーモンをゆっくり茹でてからそのまま冷やすので、煮汁を吸いジューシーに仕上がります。ソースはクレソンをベースにお好みのハーブでアレンジも。手作りマヨネーズを加えてクリーミーに。

＜材料＞
・サーモン切り身　約200g x　2枚
・グラスフェッドバター*（無塩）またはギー　小さじ1
・ボーンブロス　1カップ

・クレソン　1束
・コリアンダー 1束
・自家製マヨネーズ　1/2カップ
レシピ⇒　「24. AVOCADO DEVILED EGGS(アボカドデビルエッグ)」
https://docs.google.com/document/d/1KGUFVFVDUreba3fHOsaGeguqcOhVwwr7l8An...
・レモン果汁　小さじ１
・海塩

（付け合わせお好みで）
・インゲン　10本くらい
・レモン果汁　小さじ１
・MCTオイル（またはココナッツオイル）小さじ１**
・海塩

＜作り方＞
１.鍋にサーモンの切り身、グラスフェッドバターを入れ、冷たいボーンブロスを注ぎます。切り身が水分で被われていない場合は水を足します。（鍋にくっつくのを防ぐために、鍋の底にオーブンシートを敷いておくとなお良いでしょう。）
２.蓋をして弱火で火を入れ、沸騰する前（80℃くらい）になったら、火を止めそのまま1時間ほど冷まします。
３.クレソンソースを作る。クレソンは軽く茹で、冷水にさらしてから水分を絞る。
４．茹でたクレソン、コリアンダー、マヨネーズをミキサーでクリーミーになるまで攪拌します。
５．レモン果汁、リンゴ酢を加え、海塩で味を調える。
６．付け合わせのインゲンを塩ゆでし、レモン果汁とMCTオイルを加える。
７．お皿に盛りつけて出来上がり。

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イワシのタプナードソース～geefee レシピ～

オリーブをたっぷり使ったタプナードソースは、焼き魚や肉、蒸した野菜などにとても合います。オリーブは品質の良いものを選びましょう。冷蔵庫で1週間ほど保存ができますので、多めに作って色々と試してみましょう。

＜材料＞
・イワシ　2尾　（3枚に下ろしておく。）
・海塩　少々
・オリーブオイル
・グラスフェッドバターまたはギー　大さじ１
・お好みの野菜（写真はズッキーニ、パプリカ）

＜タプナード＞
・黒オリーブ　100g　 (種を取っておく）
・フレッシュタイムの葉　小さじ１
・フレッシュバジル　３枚
・万能ネギ　１本
・ケッパー　10g
・オリーブオイル　大さじ１
・MCTオイル　大さじ１

＜作り方＞
１．タプナードを作る。タプナードの材料をミキサーで細かくする。黒オリーブの粒が残る程度に攪拌すると良いでしょう。
２．イワシは塩を振り５分ほどおき、水分が出てきたらキッチンペーパーで拭いておきましょう。
３．フライパンにオリーブオイルを入れ、イワシを焦がさないように注意しながら弱火から中火で焼く。
４．野菜はグラスフェッドバターまたはギーでソテーし、海塩で味を調える。
５．イワシと野菜をお皿に盛り付け、イワシにタプナードを載せて出来上がり。

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油断禁物。ブラック缶コーヒーに含まれている添加物。

geefeeでも何度かお伝えしているコーヒーの健康効果。ビフィズス菌を増やしたり、血糖値の調節、血管の健康維持、脳にも良い影響を与えるということが科学的にも分かっています。コーヒーを飲むのであればストイックにブラック、という方が多いのでは？ミルクやクリーム入りのコーヒーは抗酸化物質のクロロゲン酸が体内で吸収されるのを阻害し、糖質である砂糖は血糖値を上げインスリン抵抗性を増やすことに。人工甘味料もさまざまなリスクを懸念するとおススメできません。お気に入りの豆を挽いて家で飲むコーヒーがベストではありますが、外出先ではブラック缶コーヒーという選択肢もありますよね。でも、ブラック缶コーヒーには添加物が入っているものもあることを知っていましたか？今回は、添加物の観点から要注意のブラック缶コーヒー製品とおススメの製品をピックアップしてみました。

添加物入りのブラック缶コーヒー
全国公正取引協議会連合会によると、ブラックコーヒーとは、

乳製品又は乳化された食用油脂を使用しない場合に限り表示できる。また、糖類を使用したものにあっては、「ブラック」の文字と同一視野に「加糖」と表示する。

とあります。よって上記以外の食品添加物が入っている場合にはブラックコーヒーと呼ぶことができます。無糖のブラック缶コーヒーであれば、さすがに添加物を入れることはないだろうと思うかもしれませんが、実際には添加物が含まれているものも多いのです。それではどのような添加物が含まれているか実際の商品をみてみましょう。5つピックアップしてみました。

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焼き魚や魚の干物
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前回は「これはよくない」系の記事でしたが、今回は皆さんがよく知っている食品がすごく消費者の安心安全を考えて作られていることをご紹介いたします。

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変わりゆくミートボールの安全性

よくレトルト食品なんて、レトルトのミートボールなんて、ミンチの肉とかどんなもの使っているのか分からないので問題外！と最初から全否定する人も多いと思います。

私が小さい頃からイシイのミートボールはテレビCMでもお馴染みで、お弁当のお供として広く愛用されてきました。ところが、その頃のイシイのミートボールは、お世辞にも安全なものではありませんでした。多くの食品添加物を使用しており、その安全性に問題があるのでは？と言われたりしたこともありました。

それが1997年頃からイシイ食品株式会社が安心＆安全に取り組み始め、2006年、無添加調理と原材料にこだわり素材の味を活かすことによって、ミートボールやハンバーグがさらに美味しくなり、卵や乳は不使用になりました。

また特定原材料7品目を使用しないアレルギー配慮商品「いっしょがいいね」や震災での教訓からそのまま食べられる非常食も開発、商品化しました。

現在では、個々の商品に与えられた品質保証番号によって情報を管理し、安全を提供しています。

それでは実際に最近家庭用に発売になった『プレーンミートボール』を例にとっていろいろ解説していきましょう。