自分も含め、自分の周りで不幸な気分、もしくは不幸なオーラを出しながら毎日を過ごしている人はいませんか?過去のつらい思いや経験をどんなに抱え込んでいたとしても、毎日を明るく幸せに過ごしている人もたくさんいます。幸か不幸かで2分割するのは極端過ぎるかもしれませんが、少なくとも、日々不幸を感じながら過ごしている人、また、気が付かないうちに不幸のオーラをばら撒いている人は決して少なくはないはず。そういった不幸を感じて過ごしている人が、その暗闇から抜け出せないのはなぜなのでしょうか?それは、自らの行いが生み出す習慣や態度が原因かもしれません。今回は、米国の健康サイトのこの記事を参考にしながら、その原因となりうる具体的な習慣を7つピックアップしてみました。
1.執拗なマイクロマネジメント
「他人に任せるな」というフレーズを良く耳にしますが、これは実は非常に不健康な考え方で、マイクロマネジメント、すなわち周りのことをすべて細かく管理したがる人を生み出します。人生で成功し幸せを感じている人は、ある程度状況に身を任せる傾向にありますが、これは決して彼らに責任感や計画性がないという意味ではありません。万事変化することを理解し、上手に適応しようとします。リラックスしてちょっとだけ手放すことの大切さを学んでいるのです。