サラダのみならず何にでもかけて美味しく食べてれてしまうマヨネーズ。日本人が好む調味料の1つとして、ある意味日本の食文化の代表的な調味料の一つです。アメリカでも日本の某大手企業により生産されているマヨネーズが人気があるようですが、その人気の理由の1つは、アメリカのマヨネーズには含まれていないうまみ調味料のMSG(グルタミン酸ナトリウム)。アメリカのマヨネーズにはない風味を醸し出しているとのこと。でもちょっと待って。このMSGは以前の記事でもお伝えした通り健康面で賛否両論の化学調味料です。まだまだありそうなマヨネーズの健康への潜在的なマイナス面をお伝えしていきます。
マヨネーズの原材料の規格はこれ!
農林水産省によると、水分が30%以下、油脂含有率が65%以上であることがマヨネーズの規格とされています。さらに、原材料にも以下のような厳しい規格があります。
食品添加物
次に掲げるもの以外のものを使用していないこと。
・調味料
5'-イノシン酸二ナトリウム、5'-グアニル酸二ナトリウム、L-グルタミン酸ナトリウム、コハク酸二ナトリウム及び5'-リボヌクレオチド二ナトリウム
・香辛料抽出物