geefeeが推奨しているコーヒー+グラスフェッドバター+MCTオイルのバターコーヒー。朝食の代わりにこれ一杯を飲むことでお腹が空くことなく昼食までパフォーマンスを持続できることはgeefeeのスタッフも実証済み。毎日のプチ断食(intermittent fasting)の強い味方としてgeefee読者も愛飲している人は多いのではないでしょうか?
材料さえ揃えれば、自宅で簡単に作れますが、たまにはお店でも飲んでみたいもの。以前掲載した、バラエティーに富んだメニューがあるハワイのオススメバターコーヒースタンド「The Sunrise Shack」の日本支店が東京の原宿にあると聞いて、早速バターコーヒーを飲みに行ってきました。
場所は、原宿駅から竹下通りを抜けて明治通りを左に少し進んだ右側の角。竹下通りや原宿のメインエリアの雑多な雰囲気から解放された静かな裏原宿エリアにある「THE SHARE」のビルの前です。目印のオレンジ色のフォルクスワーゲンが目立つのですぐに見つけることができました。
早速メニューを拝見。
ハワイのメニューよりは、少なめですが、バターコーヒーのメニューは2つがメイン。
・クラシック(ホット・アイス)
オーガニックコーヒー+グラスフェッドバター+MCTオイル+ココナッツオイル
・モカクラシック(ホット・アイス)
オーガニックコーヒー+グラスフェッドバター+MCTオイル+ココナッツオイル+カカオバター
その他が
・ココナッツ(ホット・アイス)
オーガニックコーヒー+ココナッツクリーマー+MCTオイル+ココナッツオイル
・ゴールデン(ホット・アイス)
オーガニックコーヒー+ターメリッククリーマー+MCTオイル+ココナッツオイル
・オーガニックコーヒー(ホット・アイス)
の計5種類。
ハワイでは、スーパーフードトッピングとして、バニラやマカダミアナッツバターやアーモンドバターなどがトッピングとして選べたので期待して行ったのですがここ原宿店ではやっていないとのこと、、、(他の店舗は不明)。
しかし、上の5種類で使用されている材料であればトッピングしてくれるということなので、ココナッツのホットにグラスフェッドバターを足してココナッツバターコーヒーにして頂くことにしました。
普段は、シンプルにコーヒー+グラスフェッドギー+たまにMCTオイルのバターコーヒーを飲んでいるのですが、ココナッツクリーマー入りは、ココナッツのフレーバーのほんのりとした自然な甘さが後味として口に残り飲みやすくて美味しかったです。2年前に「Bulletproof “バイオハッキング コンファレンス”」で飲んだバターコーヒーを思い出すような本家本元に近い味で満足しました。とても寒い日だったのですが、歩きながら飲んでいたら、身体の芯からホクホクと温まりはじめ、ジャケットの下で汗を掻いているのを感じました。
更に寒くなるこれからの季節に、バターコーヒーを片手に原宿を散策、暖かい季節にはアイスコーヒーやスムージーなども良いかもしれませんね。
来年には新宿でもオープンするのだそうです。もっとたくさんの人にバターコーヒーの良さを伝え続けていただけるよう応援したいです。
しかし
スーパーフードトッピングの追加はマストでお願いします(笑)!
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